老人保健施設への保健師転職は?

老人保健施設への保健師転職は?

Q.老人保健施設への保健師転職は?
A.オススメ

保健師には色々な就職先があります。花形は行政保健師や産業保健師かもしれませんが、もっと顔を上げて、視野を広く持ってみてください。やりがいのある仕事は色々とあります。例えば、老人保健施設、老健です。

老人保健施設は、保健師が実力を発揮しやすい場所

保健師には色々な仕事があります。しかし、行政保健師にせよ、産業保健にせよ、養護教諭にせよ、花形と言われる仕事は大きな組織のコマになるので、自分の裁量はそれほど発揮できません。常に前例があり、先輩の意見があり、ルールがあります。それはそれで楽と言えば楽ですが、もの足りない人には物足りないです。

一方、老人保健施設では、大きな裁量権が与えられます。福祉系、介護系の人材が多いですが、保健師の視点から入所者の健康管理を取り仕切れる人材は0です。他に誰も専門的な知識も持っていないので、保健師が率先して老人保健施設の健康管理を切り盛りしていけます。

保健師なら、看護師以上に老人保健施設で力を発揮できる

看護師として老人保健施設に入ると、行き詰ってしまう人が多いです。自分の存在理由を施設の中に見つけられないからです。看護師としてできる仕事は体調を崩した人のケアや、病院への付き添い、入所者の健康管理くらいです。できる仕事は限られています。
しかし、保健師の場合はもっと仕事の領域が広くなります。高齢者1人1人に目を向けつつ、施設全体でどのような健康管理を行なうのか、あるいはどのような方向性に向かって行くのか、企画立案も可能です。

入所者の家族との連携も保健師の腕の見せ所ですし、関係施設との連携、周辺住民と一体となった施設運営の企画、立案も保健師の専門範囲内になります。
1人1人の健康管理だけでなく、もっと視野を広くした、施設全体、地域全体の仕事は保健師にしか仕切れません。そう言った業務を一手に引き受けられるメリットが、老人保健施設にはあるのです。

慣例、前例主義はちょっと苦手だという独立心の強い保健師のあなたは、老人保健施設の仕事をオススメします。その意味では地域包括支援センターもオススメです。自分で仕事を作り出していくくらいの気持ちでのぞんでください。求人は転職支援サイトにいくらでも出ているので、探して応募してみましょう。入所後にどれだけの裁量を与えてもらえるのかも、しっかりと確認して下さい。

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