嘱託保健師の業務内容や求人の実態は?

嘱託保健師の業務内容や求人の実態は?

Q.嘱託保健師の業務内容や求人の実態は?
A.正規の保健師とほとんど変わらない。求人もそこそこ。

嘱託保健師という仕事があります。嘱託という言葉を岩波書店の『広辞苑』で調べると、 しょくたく【嘱託】@頼むこと。まかせること。A正式の雇用や任命によらないで、ある業務にたずさわることを頼むこと。また、その頼まれた人
という記述があります。嘱託保健師を理解するには、Aの意味が分かりやすいです。

嘱託保健師は、契約社員の行政保健師版

嘱託保健師とは、契約社員の行政保健師版と言えます。待遇も、勤務地も、仕事内容も正規の行政保健師と(賞与を除いて)何ら変わりありませんが、勤務期間が有限です。例えば平成24年4月1日から平成25年3月31日といった感じで、期間が限定されています。
まさに、広辞苑の説明どおり、正式の雇用や任命によらないで、行政保健師の仕事にたずさわる人を言います。

嘱託保健師の待遇は?

嘱託保健師の待遇は、月収制で20万円前後が一般的です。賞与はありませんが、定額でまとまって収入が得られるので安心です。
また、期末手当や通勤手当のつく自治体がほとんどです。社会保険、雇用保険も適用されるので、正規の行政保健師からボーナスをなくした待遇だと思って下さい。

嘱託保健師の勤務地は?

勤務地は、市区町村の役所や県の保健所などになります。正規の行政保健師と同じ勤務地になるので、外部の人間が見れば違いは分かりません。

嘱託保健師の仕事内容は?

各種自治体によりますが、乳幼児の健康診断、健康相談、育児支援、新生児訪問、母子保健業務、各種がん検診、機能訓練事業、老人保健業務、予防接種業務などになります。

嘱託保健師の求人は、転職支援サイトなどを利用すると簡単に見つかる

正規の行政保健師と違って、嘱託の行政保健師求人は、民間企業の運営する転職支援サイトなどにも出回ります。正規の行政保健師は立場が公務員ですが、嘱託保健師は公務員ではないので、一般の求人サイトにも募集情報が出るのです。

選考方法は書類選考と面接が一般的です。各種自治体によって採用する人員に傾向があるので、できればその手の情報を把握している協力者を探して、対策を練ってください。身近に協力者がいないなら、仕事探しのついでに転職支援サイトに登録すると良いかもしれません。スタッフが求人票に書かれている以上の情報を教えてくれます。

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